相模原・立川の不動産競売代行は行政書士村山法務コンサルタントへ！入札から競落・引渡し〜全てをしっかりとサポートいたします

不動産競売とは？

　返済できなくなった人や企業が有する不動産（土地・建物）が差し押さえられ、裁判所の管理のもとに売却するものです。個人や企業が銀行等の金融機関より融資を受けるときは、その債務の保証として不動産等に担保を設定します。その借り入れたローン等の返済が滞った場合には、裁判所を通して債権者（お金を貸した人）が担保を差し押さえて、裁判所が入札制の競売を行います。入札開催期間中に裁判所へ入札に行き、一番高い金額を記入した人が落札となります。
　上記の融資やローン返済が滞った場合以外にも競売が行われることがありますが、ほとんどの場合は上記のようなものが多いです。
　裁判所の入札は、一物件に付、一回だけです。一人で複数物件の入札は可能です

不動産競売のメリット

　　　１．安く購入できる
　　　　　　何よりも最大の魅力は一般市場価格の５割〜６割（物件により
　　　　　　異なる）で不動産が購入できるという点です
　　　　　　また、投資用の物件においては投資利回り20％を超える物件も
　　　　　　珍しくありません。
　　　２．物件が豊富
　　　　　　当事務所で取扱いをしている相模原・横浜・小田原・立川の
　　　　　　裁判所だけでも、月に２００件程度の物件があります。
　　　　　　戸建や土地・マンションだけではなく、店舗や投資用のビル・
　　　　　　アパートなどジャンルは様々です
　　　３．権利移動がスムーズ
　　　　　　裁判所が販売をするので所有権の移転登記は裁判所が行ってく
　　　　　　れます。しかも一般市場で購入する時と違い移転登記をすると
　　　　　　きの司法書士への手数料が掛からないというのも魅力です。　　　　　　　

不動産競売のデメリット

　　　１．物件の調査が困難
　　　　　　競売物件は一般の流通物件とは違いほとんどの物件では内覧が
　　　　　　できません。一応競売物件の内覧制度もあるのですが、ほとん
　　　　　　どの物件で内覧はできていない状態です。ですので、外観での
　　　　　　判断、裁判所の資料の中にある写真でのみの判断になってしま
　　　　　　います。
　　　２．権利関係が複雑
　　　　　　裁判所より所有権の移転はしてもらえるのですが、所有者や占
　　　　　　有者の排除等はしてくれません。所有者や占有者との立退き交
　　　　　　渉は自分でしなくてはならないのです。中には、立退料目当て
　　　　　　の「占有屋」と呼ばれる人たちが占拠している場合もあります

　そんな不安を当事務所が解消させていただきます。当事務所に任せていただければ、入札前のご相談から物件の引渡しまで徹底的にフルサポートさせて頂きます。まずはご相談だけでも構いません。
　お気軽にお問い合わせください。

　　　　　　　裁判所の競売情報：http://bit.sikkou.jp/

不動産競売代行サービスとは？

　当事務所ではお客様の資産形成のパートナーを目指し、お客様が必ず納得して頂ける料金で競売代行サービスを提供しております。
　「競売」というと以前は、占有者との立退き交渉など、落札後の手続きで行き詰るケースも多く見られました。しかし、現在では法整備もある程度進んだことから、多少手続きは面倒なものの、入札から引渡しまでの流れは比較的スムーズになりました。

　そのため、当事務所では調査費用５万円＋落札価格の３％（最低報酬額300,000円（税別））でサービスを行っております。
もちろん、ご相談は初回無料ですし、落札できなかった場合は調査費用以外一切いただきません。

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競売代行の内容

�@入札前のご相談
�A入札物件の調査（再建築の可否・権利関係等）
�B入札手続き
�C落札結果のご報告
�D残代金等納付手続き同行（代金納付は原則本人が行う必要があります）
�E占有者との立退き交渉
�F引渡命令の手続き
�G強制執行時の立会い
�Hリフォーム・リノベーションのご相談、手配・賃貸募集のご相談

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